平成２７年３月３日（火曜日）
当社の活動状況→本日の工事進捗状況
今日は朝６時からずっ～と事務所にこもって知的生産活動をしていました。
現在、集客の新しい導線と言うか、新しいチャネルを模索しているのです。
と言っても、現状集客に困っているワケではありません。
むしろ、集客に困っていない今だからこそ、次の一手を模索しているのです。
今のやり方が上手くいってるうちに、そのやり方がダメになる前提で次の手を打つ。
必殺技が無敵を誇っていて余裕があるうちに、次なる強敵に対応するための新しいワザを生み出して備えるってイメージですかね。
敵が強くなるより先に自分が強くなる的な発想です。
もう少しビジネス的に言えば、変化に対応する側より変化を起こす側にまわったほうが絶対的に有利という考えです。
変化を起こす側にまわる。
ルールを作る側にまわる。
業界のスタンダードの側にまわる。
言うのは簡単だけど、実際にやるのは簡単ではありません。
それどころか、すごく難しいことです。
でも、変化に対応させられる側の立場で、汲々と変化に合わせるのだってけっして簡単なワケではありません。
常に後手に回る難しさもありますし。
であるならば、どっちがいいのか？って言う話です。
『松明は自分の手で』
尊敬する昭和の経営者の一人、藤沢武夫さんの言葉（著書のタイトル）です。
常に業界の先頭を走り続け、新しい基準を創り、後進に道を示していく責任を感じています。
業界が変化するためのエネルギーを与え続ける立場になる覚悟で仕事に臨みたいと思っています。
頑張ります。
ではでは。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則／経済界
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ
興味がある方は是非読んで（聴いて）みてください。
