平成２７年５月５日（火曜日）
当社の活動状況→本日の工事進捗状況
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全ての仕事を重要度×緊急度のマトリクスで整理し優先順位をつける。
そのうえで常に優先順位１位の仕事しかやらない。
１位の仕事が終わったら、次は新たな１位の仕事に取り組む。
その際、自動的に２位の仕事が１位に上がるのかもしれないし、新たな要因から別の仕事が１位になるのかもしれない。
いずれにしても現時点（今この瞬間）において優先順位１位の仕事以外をやってはならない。
結果的に、１位以外の仕事には一切手をつけずに全て後回し＆先送りして良いことになる。
なので、頭の中で常に重要×緊急マトリクス図表を整理し更新し続けることが重要。
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この優先順位の考え方は、ドラッカー解説本の第一人者である藤屋伸二先生から教わったことです。
藤屋先生はドラッカー関連書籍で１８０万部を超える人気著者であり、全国に多くのクライアントを持つコンサルタントであり、沢山の経営者が集まる経営塾の塾長です。
藤屋先生と僕とは、藤屋先生が有名になるかなり前からのご縁で、かれこれ１１年以上のお付き合いになります。
直近では、監修本『まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」 』がベストセラーになっています。
この本、僕も読みましたがとてもわかりやすくて良い本でした。
マンガなのでお子さんにも良いかもしれませんね。
そんな藤屋先生から教わった優先順位の考え方ですが、忙しく仕事に追われているとつい忘れてしまうことがあります。
自分でも気づかないうちにあまり重要ではない仕事に熱中してしまっていたり･･･
なので、こまめに優先順位の確認をする意識が大事ですね。
今自分がやっている仕事は本当に優先順位１位の仕事なのか？
時折自分自身に問いかけています。
ではでは。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則／経済界
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ
興味がある方は是非読んで（聴いて）みてください。
