防水について

ウレタン防水(通気緩衝工法)

2011.6.8

施工箇所の確認
施工箇所の確認

下地の状態をよく確認します。脆弱部分はしっかり取り除いておきます。

高圧洗浄
高圧洗浄

高圧洗浄機でコケ・泥等をしっかり洗い流していきます。

乾燥養生
乾燥養生

洗浄後は下地の含水率が高くなっているので施工可能になるまで充分乾燥養生します。

下地調整
下地調整

清掃後、カチオン樹脂モルタルで下地調整を行います。

通気緩衝シート張り付け
通気緩衝シート張り付け

通気緩衝シート(絶縁シート)を張り付け、突き付け部分はジョイントテープで繋ぎ合わせます。

ウレタン塗布(1回目)
ウレタン塗布(1回目)

全体にウレタンを塗布していきます。

ウレタン塗布(2回目)
ウレタン塗布(2回目)

1層目硬化後2層目を塗布します。

トップコート、仕上がりの確認
トップコート、仕上がりの確認

全体にトップコートを塗布し、問題が無ければ終了です。

 

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