一番寒さが厳しいこの時期ですが、寒い寒いと言っていても暖かくなるわけでもなし。
寒いのならばひたすら体を動かすのみです。
とはいえ、休憩中の温かいお茶はやはり骨身に染みます。
そうして人間は環境の変化に対して様々な対策をとる事が出来ますが、物言わぬ建物の屋上等は春夏秋冬、 1 年通して 24 時間、常に雨風、太陽に晒らされているわけです。
ゆえに建物の中でも一番最初にダメージを受けやすい箇所と言われている所なのです。
その毎日の中での建物の微妙な信号に気付くのはオーナー様であり、それをしっかりとケアして長持ちさせるのが我々職人の仕事です。
雑談・社内情報
厳しい寒さ【防水職人のつぶやき】
2015.2.6