雑談・社内情報

使い捨てについて

2022.9.30

2022-09-30

本日のスタッフブログは、佐藤が担当いたします。
今回は、「使い捨て」について考えてみました。

その前に、先々月のブログで「野菜のDIY」をテーマにトマト栽培について報告させて頂きましたが、最終観察までたどり着けなかったので、この際、ここで報告させていただきます。
8月10日までは、トマトの収穫がありました(もう終わりかな)。

今まで毎日のようにトマトを食べていましたが、美味しさ的には、最初より、日に日に土に近い下側のトマトより上部側の方が美味しくなってきました。
もぎ取り時期は、食べるにはまだ早いピンク色状態が最高でした。
それを食べる時期は、5日~6日後が一番うまかった。
最終的な収穫は、8月20日でした。

約3か月間の「野菜DIY」でしたが、来年もまた夏野菜(トマト・ナス・キュウリ・ゴウヤ)栽培を考えております。
どれにしようかな。皆さんもプランターでプチトマトは如何でしょうか。(簡単らしいよ)

それでは本題に入りたいと思います。今回は「使い捨て」について考えてみます。

昔(40年~50年も前)は、使い捨て材料と言う物はほとんど無く、しいて言えばカッターナイフの替刃ぐらいの物でした。
ほとんどの物は、研いだり、磨いたり、洗ったりし、再利用でした。
今では、そのほとんどの物が使い捨てです。
まだまだ使える物であっても、すぐに捨ててしまい買い替えてるのではないでしょうか。
100円ショップに行けば、何でも手軽に手に入り、アイデア商品も多々あります。
ですが、それはそれなりの商品ではないでしょうか。
安いからと言って私もそうですが、すぐに買ってしまいます・・・。
家に帰って品物を広げると、果たしてその商品は本当に必要だったのか考えてしまうことがあります。
中には良い物もありますが、そのうちに興味を失い廃棄です。

話が途中でそれましたが、使い捨てというものの中に買い物レジ袋ですね。袋を各お店で廃止致しました。
これは非常に良い事だと思います。当初は、ビニール袋のポイ捨てにより、海や山の環境破壊を少しでも減らせるようにと、廃止したとは思っていましたが、今では、ビニール袋だけではなく、紙の手提げ袋までが有料になっております。
これはこれで、使い捨て商品が減り、廃棄物が減るのであれば良い事だと思います。
他にもあります。割り箸です。お昼に、飲食店などに入ると割りばしが無くなり、洗えば再利用の出来る一般の箸に替えてるお店が多くなったと思われます。
このように考えられるものは、使い捨てを無くし、どんどん再利用できる物は再利用する事で、いろんな無駄をなくす事が出来るのではないでしょうか。

これからは現場でも、再利用できる物は再利用すると言う考え方で、昔に戻り、道具など、研ぐ・磨く・洗うをモットーに無駄をなくしていければと、このブログを書いていて強く思いました。

 

日本外装株式会社
サービスプランナー 佐藤博昭

 

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