2022-10-07
こんにちは!お久しぶりでございます。
見習い現場管理の大沼です。現在、台風14号が絶賛通過中であります(9/20現在)。
皆さま元気に過ごしておられますでしょうか?
最近、現場で作業をしていて思うことがあります。
それは、「正しい手順と工程で作業をしよう!」ということと、「適切な道具を正しく使用しよう!」ということであります。
ふむ、こうやって字面にしますと、至極当たり前のことのようですが、大切なことであります。
現場で行われるあらゆる作業には、必ず正しい手順があり、その手順通りに正しく作業が行われることによって、工事が美しく仕上がります。
例えば、塗装作業ひとつ取りましても、塗材のメーカーが定める正しい使用方法と工程があり、これを揺るがせにすると工事の品質を大きく損なってしまうこととなります。
それから、合った道具を正しい方法で使うことも大事ですよね。
道具には「正しい持ち方」がある場合がありますが、その理由は「作法だから」というわけではなく、「その持ち方が最も使いやすいから」であることが多いです。
わたくしは未熟者なので、現場でシーリング作業等を行う際、作業をしているうちに無理な態勢になっていったり、道具の持ち方が気付くと変な持ち方になっていったりしてしまうことがありますが、そういった場合の仕上がりは……推して知るべしであります。
道具は正しく使用してこそ、工事も正しく行われ、使用した塗材などの材料もその性能を十分に発揮できるのです。
日本外装では、正しい手順と工程を遵守して作業遂行しておりますので、何卒ご安心くださいませ!
わたくしは偉そうなことを言っておりますが、正しい工程に関する知識も、正しい道具の使用方法もまだまだ発展途上でありますから、今日はこの辺で失礼して、勉強と特訓に励みたいと思います!
またお会いしましょう!
日本外装株式会社
サービスプランナー 大沼和正