社長ブログ

女医さんに叱られました。

2014.8.24

平成26年8月24日(日曜日)

当社の活動状況→本日の工事進捗状況

夏風邪こじらせてしまい流石にテンションが下がり気味です。

気合いで治そうと頑張って、だいぶ回復はしてきたんですが、喉の痛みだけが酷くなる一方で改善の色が全くみられないのです。
それどころか、扁桃の腫れ具合が尋常じゃなくなってきて、水を飲み込むにも激痛が伴うなど、日常生活に支障をきたす状況に陥ってしまいました。

もはや気合いでどうにかなる状況ではないと悟り、仕事の合間に休日診療の病院に行ってきたんですが、女医さんに延々と説教をくらってしまいました。(苦笑)
僕の喉をのぞきこんだ瞬間、女医さんの顔色が変わって一言、『あなた呼吸は出来てますか?』
いやいや先生、呼吸が出来てなかったら、既にこの世にいないでしょ (笑)

その後、延々と続いた女医さんの説教を要約しますと、

1)なんでこんなにヒドくなるまでほっといたの?ってか、あなたバカなの?
2)こんな状態でよく我慢して普通に生活してたわね?ってか、あなたバカなの?
3)喉の痛みを我慢してずっとランニングしてた?はあ?あなたバカなの?
4)あと一日遅かったら入院して手術が必要かもって段階ですよ、ってか、あなたバカなの?
5)普通だったら寝込んでるぐらいの状態なのに、作業着を着てるようだけど、もしかして今日も仕事してるの?いや、あなたバカなの?
6)喉が痛いだけだからって舐めてると命落とすことになるわよ!あなたバカなの?
7)とりあえず喉の膿を注射で抜いてから、点滴を打たせてもらうけど、今日は仕事せず家に帰って安静にしてなさいね!あなたバカなの?

ま、各文末の『あなたバカなの?』は女医さんの心の中の言葉なんですけどね。(笑)
ってか、実際の言葉にはなってないけど、しっかり顔に書いてありました。

ようするに、いい歳こいたオッサンが年下の女医さんに『あなたバカなの?』と思いっきり説教くらってしまったワケです。
言われてみれば、確かに、夜も寝られないぐらい喉が痛かったし、その間、高熱を発したこともありましたので、今思えばちょっと我慢し過ぎだったかもしれません。
反省します。

先生、以後は気をつけます。

点滴も、ちょっと強めの抗生薬ということで、相当ゆっくりしたペースで落とされ、病院のベッドに長時間寝ていたもんだから、なんか自分が本当の病人に思えてきました。
看護師さんに何度か『もうちょっとペース早くなりません?』と交渉したんですが、その都度『なりません』と却下されました。

そんなワケで、今日は女医先生の言うことに素直に従い、点滴が終わったあとそのまま帰宅。
点滴のおかげでだいぶ元気になりましたので、明日から完全復活するために今日一日安静にしておきます。

僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ

興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。

 

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