平成２６年６月２０日（金曜日）
当社の活動状況→本日の工事進捗状況
子供の頃から人一倍の面倒くさがり屋です。
正直に言いますと、今でも性根は変わっていないと思います。
本質は昔のままで、極度の面倒くさがり屋さんです。
若い頃、面倒くさいことを何でもかんでも後回しにし、先送りにし、挙げ句の果てに、うやむやにしてしまったり、あり得ないぐらい面倒くさがり屋でした。
で、その結果、破滅的に面倒くさくなることを身をもって経験したのです。
面倒くさいの次元が違うのです。
面倒くさいことを後回しにすればするほど、面倒くささが増していき、最終的には手に負えない状況に陥ると知りました。
最初は普通の仕事だったものが、だんだん難易度が上がり、そのうち仕事ではなく、もはや事件になってしまう感じです。
そんなワケで、面倒くさがり屋の自分だからこそ、目の前の仕事から目を背けずに、淡々と黙々と働くべきである、と言う境地に至ったのです。
なので結果として、今は日常の中で面倒くさがることがほとんどありません。
今では、とてもマメですね、と言われることすらあります。
よくよく考えてみれば、当たり前のこと、普通のことをやってるだけなんですが。
もし、自分が面倒くさがり屋だと自覚があるならば、だからこそ、絶対に面倒くさがってはいけません。
面倒くさがらないことこそが、面倒くさがり屋にとって最善の道なのです。
なんだか禅問答みたいでよくわかりませんね。（笑）
すいません。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則／経済界
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