社長ブログ

あえて負荷をかける。

2015.8.1

平成27年8月2日(日曜日)

当社の活動状況→本日の工事進捗状況

日曜日の今日は雲ひとつないピーカンの青空です。
エアコンの効いた事務所は涼しいけど外の暑さはもはや尋常ではありません。

そんな酷暑の中、仕事の合間にひとっ走りしてきました。
いや、そんな酷暑だからこそ、あえて走ってきたのです。
自分自身の精神を鍛えなおしたいという思いがあるものですから。
修行モードというか、自分を追い込みたい気分だったのです。

あえて影が一番小さくなる時間帯を選び、あえて日陰を避け直射日光を浴びるように走ってきました。
いつもより長めの距離で10kmちょっと。
10Km走る間、他のランナーと一人もすれ違いませんでした。
流石にこの酷暑・猛暑の中、しかも一番日差しが厳しい時間帯に走る人はほとんどいないみたいですね。(苦笑)

汗が全身から滝のように流れ落ちてきます。
同じ場所に立ってると、あっという間に足元に水溜まりが出来るぐらいです。

でも、相変わらず走ることは僕にとって苦痛でしかありません。
走ってる時に、楽しいとか気持いいと感じることは全くありません。
走り終えたあとに多少の達成感を感じることはありますが。

それでも僕が走るのをやめない理由は、自分自身の精神的な成長につながるからです。
ランニングを始めてから、この1年で自分自身が確実に成長してることを実感できています。
まあ、50歳を前にしたオッサンが精神的な成長を求めるということは、逆に言えば50歳にもなって精神的に成熟できてないという裏返しでもあり、客観的にみると恥ずかしいことなのかもしれません。

50歳といえば本来であれば既に精神的に成熟してなければならない年齢です。
なので、いい歳こいたオッサンが精神的な成長を目指さねばならない時点で残念な感じもします。
しかし、現実に自分自身に成長できる余地がある以上、そこを目指すことは正しい生き方だと思っています。
精神的に未熟で残念なオッサンだという自覚があるのであれば、なおのこと、そこから抜けだす努力をすべきだと思うのです。
その自覚すらない人にとっては関係ない話ですが。

そんなワケで、あえて酷暑の中、あえて一番日差しのきつい時間帯に、あえて日陰を避けて走ったわけです。
僕にとって走ることは目的ではありません。
あくまでも自分を鍛え成長させるための手段です。
もし走ることが楽しくなったりしたら本末転倒だと思いますので、これからもあえてキツめの負荷をかけていきたいと思います。

話は変わって、先日導入した新しいランニングシューズです。

DSC_0010

生まれて初めて自分の足にジャストフィットした靴に出会いました。
バッチリです。
これを本番レース用のシューズにしようと思います。
ランニングシューズ4足目にして、ようやく靴の選び方がわかってきました。

というワケで、シャワーを浴びたら仕事に戻ります。

ではでは。

僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ

興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。

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