下地の状態をよく確認します。
クラック・膨れ等は適切な処理で補修しておきます。
プライマーを塗布し、補強布を裁断しておきます。
補強布の重ね幅を50㎜以上取りながら裁断していたら、かなり大掛かりになってしまいました。
裁断した補強布をノンサグタイプのウレタンで張り付けていきます。
1層目が硬化した後、ノンサグタイプで2層目を塗布します。
今回は屋上にエアコン室外機が設置してあったので、防水工事専用の架台で持ち上げておきます。
平場にレベリングタイプのウレタンを塗布していきます。
平場の1層目が硬化した後、全体にレベリングタイプを塗布していきます。
ウレタン硬化後トップコートを塗布し、問題がなければ終了です。