社長ブログ

応急処置的な雨漏り修理。

2015.4.16

平成27年4月16日(木曜日)

当社の活動状況→本日の工事進捗状況

今日から横浜市にてマンションの雨漏り修理がスタートしました。

今回の雨漏り修理は、あくまでも応急処置的な処方です。
ALC目地(版間)シーリングと建具まわりシーリングに、界面破壊が多数見られておりますので、本来ならば足場を架けて全面的な改修工事をするべき状態です。

なのですが、お客様がお考えになっている長期的な運用計画上、本格的な改修工事はあと2~3年先にしたいとのご希望があって、それにお応えするカタチで今回は応急処置的な修理をすることにしました。
とりあえず当面の雨漏りをしないように手を打ちます。
簡単に言えばシーリングによる補修です。

DSC_0004

写真は当社のエース、スーパー施工スタッフのTさんの雨漏り修理中の勇姿です。
※Tさんは雨漏り修理のスペシャリストであると同時に、雨漏り調査成功率100%を継続中の雨漏り診断士でもあります。

ちなみに最近では僕自身が高所にぶら下がることは少なくなってきました。
それだけ人が育ってきたということです。
それでも年に数回ぐらいぶら下がる場合があります。
繁忙期で人手不足が極まった時と建物の状態をどうしても自分の眼で確かめたい時だけですけど。

ではでは。

僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ

興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。

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