平成28年5月8日(日曜日)
RIZAP監修の結果にコミットするチーズケーキです。
RIZAPなんかに高い金払ってたまるかよ!と、マイザップ(自力)で15kg以上の減量を成し遂げた僕ですが、このRIZAPチーズケーキに関してはとても高く評価しています。
この美味しさで糖質10g以下はアッパレだと思います。
それはそうとして、この際、ダイエットについてハッキリと書いておきます。
RIZAPなんかに行かずとも、カロリー制限や、無理に食事の量を減らしたりしなくとも、ましてやジョギングやウォーキングなどの辛い運動をせずとも、ただただ普段の食事から糖質(炭水化物)を減らすだけで、誰でも簡単に、かつ健康的に痩せることができます。
これは断言しても良いです。
糖質制限についてはまだまだ誤解されている部分が多いですが、僕が自分自身の身体で人体実験した経験から言えば、健康上は何の問題もありません。
それどころか、花粉症などのアレルギー体質が改善したり、抜け毛が全くなくなるとか、目覚めが良くなるなど、今のところ逆にメリットしかないぐらいです。
そういう意味ではRIZAPは正しいのだと思います。
RIZAPのテレビCMが流れ始めた最初の頃は、ぶっちゃけ胡散臭いと思っていました。
というか、もろに胡散臭かった。(笑)
まあ、実際に商売としてはブラックに近いグレーな部分はあるんだろうとは思います。
でも、ダイエットの手法としては、おそらく完璧に近いと思います。
ビリーズブートキャンプ、ロングブレスダイエット、その他、星の数ほど様々なダイエットがあったけど、間違いなく糖質制限が最終形でしょう。
あと数年もすれば糖質制限は常識になり、不毛なダイエット論争に終止符が打たれると思います。
糖質制限(RIZAP)は、ちゃんとやりさえすれば、ほぼ100%結果にコミットするでしょう。
そもそも現代人の肥満の原因が糖質の過剰摂取なんだから、当たり前過ぎるほど当たり前の話なんですけどね。
糖質制限すれば健康を損ねると批判する医師もいますが、RIZAP前の森永卓郎さんとRIZAP後の森永卓郎さん、どちらが健康なのかは言うまでもないでしょう。
一目瞭然です。
『糖質制限みたいな極端なことまでして痩せたいとは思わない』的な反論もありますが、そもそも人は何のためにモノを食べるのか?と。
少なくとも僕自身は食べるために生きているワケではなく、生きるために食べる必要があるのであって、自分自身がプロフェッショナルとして、より良いパフォーマンスを発揮するために、ベストなエネルギー補給をしたいと考えています。
良い仕事をするために良い食事を摂るという意識です。
まあ、だったらそもそもチーズケーキ要らんだろう、とツッコまれたら返す言葉はありませんが。(苦笑)
糖質制限によって体脂肪率8%の身体になり、体調はすこぶる良いです。
脳ミソの回転も良い気がします。(思い込みかもしれませんが・笑)
おかげで、この一年、病気をすることもなく休まず働けています。
興味がある方はぜひ調べてみてください。
賛否両論ありますが、僕自身の人体実験ではメリットしかありません。
ではでは。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ
興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。