社長ブログ

良いお年はこちらから迎えに行く。

2014.12.30

平成26年12月30日(火曜日)

当社の活動状況→本日の工事進捗状況

いよいよ明日は大晦日です。
本当は昨日ぐらいで仕事納めのつもりだったんですが、今日になっても全く仕事が納まる気配がありません。(苦笑)
毎年同じようなことを繰り返している気がします。(反省)

会社的としては、27日(土曜)から休みに入った者もいれば、28日(日曜)から休んでいる者もいます。
年末年始休暇のとり方は各人の自主判断に任せてあるので人によって8連休から5連休まで様々です。
それぞれが抱えている現場や仕事の状況が違うのだから、あえて一律の休みにこだわる意味はないと思っています。
それぞれが、自分の仕事をコントロールしながら上手に休みをとってくれれば良いかな、と。

正直言えば、思い切って10連休とかとる社員がいても面白いと思うんですが、今年は8連休が最長でした。
特に遠慮したと言うワケではなさそうですけどね。
社長が休みづらい雰囲気とか変なプレッシャーを与えたりしてるワケではありません、念のため。(笑)

そんなワケで、ほとんどの社員が昨日で仕事納めだった中、今日はU君だけが午前中まで仕事をしてました。
今担当してる現場がかなり山場なので、この年末はいろいろと苦労していたようです。
なかなかたいへんだったね、おつかれさんでした。

そのU君が、帰り際の挨拶で『良いお年をお迎えください』と言ってきたので、『一緒に頑張って、自分らの力で良い年にしような』と応じておきました。
『良い年』が来るのを黙って待つつもりは毛頭ありませんから。
こちらから強引にたぐり寄せて、自力で『良い年』を掴みとらなければなりません。
『良い年』は、こちらから迎えに行く覚悟です。
そんな覚悟をもって、この年末年始で気合いを入れ直して、新しい年に臨みたいと思います。

そして、僕自身は明日の大晦日まで仕事になりそうです。(苦笑)
まあ、毎年のことですけれどもね。
本年もたいへんお世話になりました。
皆様も良いお年をお迎えください。

ではでは。

僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ

興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。

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