平成２７年７月１９日（日曜日）
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生まれて初めて遠近両用メガネを作ってみました。
普段はコンタクトレンズをしています。
コンタクトにしてる最大の理由が『メガネが邪魔くさいから』なんです。
曇るし、汚れるし、コンタクトと比べて視野が狭くなるし。
一度コンタクトに慣れてしまうと、メガネをかけるのは本当に面倒くさくなります。
しかし、ここ数年ちょっと別の事情が出てきてしまったのです。
45歳をすぎて老眼が急激に進行してしまったことで、日常的にメガネ（老眼鏡）をかけねばならない場面が増えてきました。
ＰＣ仕事だったり、本読む時だったり、爪切る時だったり。
しかも、その都度かけたり外したりしなければならないので、とても面倒くさいのです。
メガネが面倒くさいからコンタクトにしてるのに、老眼鏡をかけたり外したりと逆に面倒くさいことになってる気がしたのです。
で、いっそのこと遠近両用メガネにしたほうが楽なのではないか、と思ったワケです。
今日で3日目です。
良い面もあれば悪い面もあるという感じですかね。
汗や湯気でレンズが曇るのは仕方がないとしても、視野が狭くなる感じがやっぱり違和感があります。
遠近両用だからなおさら視野が狭く感じるのかもしれません。
昨日のランニングの時もこの遠近両用メガネをかけて走ったんだけど、いつもよりかなり視野が狭く感じて若干の怖さがありました。
ま、そのあたりはコンタクトと比べるとちょっと酷でしょうけど。
もう少し慣れてくればそこまで気にならないのかもしれませんしね。
逆に良い面としては、ＰＣ作業は断然楽になりました。
あと、スマホの画面も見やすいですし、手元の細かい作業も楽です。
食事の時の微妙なモヤモヤ感も無くなりました。
というワケで、当面はコンタクトと遠近両用メガネを併用することにします。
普段はメガネでスポーツなどの激しい動きがある時はコンタクトという感じですかね。
ではでは。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則／経済界
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ
興味がある方は是非読んで（聴いて）みてください。
