平成28年1月22日(金曜日)
毎朝5時半に起きて6時すぎには出社しています。
1年365日、ほぼ毎朝です。
人に話すと『凄いですね~』と言われます。
でも、自分としてはただ決まった時間に起きてるだけの話なんです。
毎朝8時とか9時、あるいは10時に起きてる人とやってることは何ら変わらないわけです。
毎晩0時前後に寝て、毎朝5時半に起きる。
けっして特別なことではありません。
例えばですが、明け方6時に寝てお昼前頃に起きる生活をしている漫画家さんがいたとしたら、基本的にはそれと同じです。
昼夜が逆転しているだけで睡眠時間は変わらないわけです。
『漫画家が毎日お昼頃に布団からゴソゴソと起きだしてマンガを書く』のと『社長が毎朝5時半に起きて誰よりも早く出社して仕事する』のは全く同じことです。
もし後者のほうが『凄い』と感じるのであれば、それは錯覚でしかありません。
もしかしたら【朝5時半起き】という音の響きに何となく凄い感じがするだけなののかもしれません。
これはネットで拡散しているネタですが、
『女子大生が夜にキャバクラでアルバイトをしてる』
と言えば何となく遊んでるイメージがするけど、
『キャバクラ嬢が昼は大学で勉強している』
と言えば何か頑張ってる苦学生っぽい感じがします。
どちらも同じ人が同じことをやっているにもかかわらず、全く正反対のイメージが伝わってしまうのです。
あれ?ちょっと話が脱線しましたが、ようするに毎朝5時半に起きることは僕にとって普通のことなのです。
今流行りの言葉で言えばルーチンってヤツですね。
まあ、防水屋さんとか塗装屋さんとか、建設係の社長はたいてい朝が早いのです。
職人さんより早く起きて天気予報見ないと段取りがとれないですからね。
ではでは。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ
興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。