本日のスタッフブログは、内田が担当させていただきます。
まず皆様ご存じでしょうか。私の趣味は『そばや巡り』です。趣味というより、もはやライフワークです。そして私がこよなく愛するのは、路面店・立ち食いと言われているタイプの店舗である事を最初にお伝えしておきます。
日本外装のスタッフブログには、お客様へ有力な情報をお届けするほか、Break timeとして、私内田は『そばを語る』というシリーズを書かせていただいております。少しの間お付き合いください。
他のスタッフブログでも触れていると思いますが、年始の社内イベントとして書初めを行いました。今年のお題は、『死ぬまでにここだけは行っておきたい国内旅行はどこ?』との事だったので、私は迷わず【日暮里】を挙げました。
我々の界隈では、日暮里は聖地であり、約束の地でもあります。『死ぬまでに~』とは、言わず毎月でも、毎週でも巡礼するべき場所なのですが、偉い人(書初め担当者)から『趣旨が違うっ!』と一蹴され、没になりましたW
今回の【そばを語る】では、そんな日暮里の聖地巡礼をお伝え致します。
お付き合いくださいませ。
日暮里の地へ降り立ったら、まずは駅前のステーションガーデンタワーを目指します。
目的のそのお店は、ステーションガーデンタワー3階の一角に堂々たる風格にて、我々を迎えてくれます。
【六文そば 日暮里1号店】
伝説とも言える都内六文そばグループ(※グループと言っても資本関係は不明)のなかで、唯一『生そば』での提供となっています。
勿論、マストである『ジャンボゲソ天そば』をいただきます。
ステーションガーデンタワーをでたら、尾久橋通り方面に向かい、しゃ、、、舎人ライナーの高架下沿いに進みます。
ちなみに、『舎人(とねり)』という地名を知らず、『しゃじん』と呼んでいたことは秘密ですW
歩く事2~3分ほどで、もはや知らぬ人はいないであろうレベルの超有名店【一由そば】に到着します。
24時間営業という巡礼者にとってやさしい営業形態ですが、有名になりすぎたおかげで常に並びができています。以前、夜間巡礼した際にも行列ができていました。
この日も行列に接続し、順番を待ちます。
勿論、マストである『ジャンボゲソ天そば』をいただきます。 この日は『春菊天ハーフ』をトッピングしました。行列が凄いので、提供に多少時間がかかる『太そば』は今回見送りました。
さあ、この後は尾久橋通りを戻るわけですが、巡礼初心者は『そんな、連続で天ぷらそばなんか食えねーよ』と言われるかも知れませんので、ナイススポットを紹介します。日暮里駅の裏手に広がる『谷中霊園』です。著名人のお墓が数多くありますので、散策してお腹を空かすのも一つの手です。私は5分で飽きる自信があります、、、。
さてさて、話が逸れましたが聖地巡礼は続きます。本来なら、、、
そう、【六文そば 日暮里2号店】で、マストである『ゲソ天』と『ゲソ生姜』のダブルトッピングをキメるのが巡礼の閉めになるのですが…。
2024年1月の写真です。長期休業中で我々界隈でも心配の声が上がっています。復活の日を心より楽しみにしています。
聖地巡礼に興味をもった方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか?各店舗には、ゲソ天以外にも様々な天ぷらがありますので、何度でも楽しめると思います!
それでは、お付き合いいただきありがとうございました。いつになるかはわかりませんが、次回の【そばを語る4】でお会いしましょう。
ではでは。
日本外装株式会社
サービスプランナー 内田博昭