スタッフブログ

鋼製建具(アルミサッシやスチール製のドア・門扉など)の不具合について

2023.10.24

鋼製建具(アルミサッシやスチール製のドア・門扉など)の不具合について

本日のスタッフブログは、佐藤が担当いたします。

今回は、「鋼製建具工事」について、お話しさせて頂きます。
鋼製建具とは・・・金属製の建具。アルミサッシやスチール製のドア・門扉などのことを言います。

弊社では、鋼製建具などの修理・交換工事も行います。

「木製建具」と「鋼製建具」の違いは?

■ 木製建具とは

住宅の室内に使われている、各お部屋に入る木製の扉やトイレなどの入口扉、和室で言いますと、障子やふすまの事を言います。

■ 鋼製建具とは

金属で出来た建具で、スチール製扉・ステンレス製扉・アルミ製扉やアルミサッシなどの事を言います。
皆様のご自宅などでは、玄関ドアやアルミサッシやベランダサッシなどがあります。

鋼鉄建具の不具合とは?

玄関扉・ベランダ出入口アルミサッシ・エントランスの扉などなど、さまざまな場所に鋼製建具を使っており、いろいろと不具合を感じた事ありませんか。

例えば、玄関ドアの閉まりがあまりにも速く、バッタンバッタン閉まることがある・・・

この場合は、ドアクローザーと言ってドアの上に付いている四角い金物が原因です。
調整で済むこともありますが、場合によっては交換しなければならない事もあります。

ベランダサッシ扉があまりにも重くなかなか開かないときがたまにある・・・

この場合は、アルミサッシの戸車がすり減り開かないのか、また戸車がレールから外れてるために動かないのか、いくつかの原因が考えられます。

動かない場合のアルミサッシの調整は、サッシが非常に重いために大人二人掛かりでサッシを外す事になります。

どうしても動かなく開かない場合は、交換する他ないかもしれません。
アルミサッシのカバー工法といい、既存のサッシ扉を無理やり外し、今の既存サッシよりワンサイズ小さい新規サッシを、枠内にはめ込む方法があります。

お気軽にご相談ください

アルミサッシのカバー工法、玄関ドアの既存枠をそのまま利用し扉のみの交換など、いろいろとご提案させて頂きます。

弊社にて、できる工事とできない工事(大工工事が必要な場合)がございますが、お気軽にお問い合わせください。

ご相談のみも大歓迎です。宜しくお願い致します。

日本外装株式会社
サービスプランナー 佐藤博昭

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