外壁塗装工事における作業工程・施工手順のご紹介
外壁塗装職人の技術と経験に左右されます。日本外装株式会社の外壁塗装工事は、熟練の技術を持ったベテラン職人の建物ごとに最適な工法で、最高の品質を確保しています。
ご紹介する作業工程は、一例です。実際には、仕様やグレード、材料などの種類によって異なりますのでご注意ください。
外壁塗装工事|作業工程
シーリング補修
建物目地・建具・貫通部まわりのシーリングを部位ごと、状態ごとに撤去打替え・増打ちしていきます。
高圧洗浄
高圧洗浄機を用いて、建物全体のほこりや汚れを塗装工程前にしっかり洗って落としていきます。
下地補修
塗装前に外壁塗膜の浮き・剥がれ・亀裂・爆裂等を補修します。
軒裏塗装
欠損部などは下地補修をし、軒裏専用塗料で仕上げます。
下塗り
シーラーまたはフィラーと呼ばれる下塗り材を塗ります。
下地状況、既存の塗装材の状況により、適切な下塗り材を選択する必要があります。
中塗り
中塗りと書きましたが、使用する材料は基本的に上塗り材と同じ材料を使用します。
2回に分けて重ね塗りすることでムラなく均一に仕上げることができます。
上塗り
中塗り工程にて全体を仕上げた後に、もう一度上塗りをすることで完全にむらなく仕上がります。
施工後
塗装時の養生を撤去し細部のチェック、手直し等を行い、最後に掃除をして完了となります。
お客様には、施工中も施工後も安心していただきたから…
作業報告書で毎日の状況を細かくご報告します
日本外装株式会社では、「立ち会えないので、契約通りに作業が行われたかわからないのが不安…」
私共はこのような不安をなくすために、毎日の作業を写真に残して施工後に報告書として提出します。
これにより、工事の記録が残りますので不正できません。また希望があれば、出荷証明という私共がメーカーからどれくらいの材料を買ったのかわかる証明書も発行します。これにより使う材料の量をごまかすことはできません。
私共にご依頼いただければ、手抜きすることなく誠実に施工して、あなたの大切な建物の資産価値をお守りいたします。