日本外装の「売り」は職人さんです
SELLING POINT
SELLING POINT 01
専属職人さんたちのレベルの高さこそが日本外装株式会社の最大の強み
日本外装株式会社の「売り」は自慢の職人たちです。
専属職人さんたちのレベルの高さこそが日本外装株式会社の最大の強みであり、同業他社との大きな違いなのです。
今、建設業界における最大の問題が「職人不足」です。
職人の仕事は、昔から3K5Kと言われ、代表的な嫌われ仕事でした。
さらに少子高齢社会を迎え、若者の職人離れと後継者不足が重なり、現役の職人さんは減る一方です。
建設業界における「職人不足」は深刻な状況を超えて、もはや壊滅的な事態と言えます。
ゼネコンを始めとする多数の工事会社が、数少ない職人さんを取り合っているのが実情です。
この流れはもはや止めようがありません。
言うまでもありませんが、「良い職人さん」ほど数は少なく、「良い職人さん」ほど取り合いになるので、「良い職人さん」をつかまえるのは至難の業となっています。
SELLING POINT 02
工事の良し悪しは
「職人さん」で決まります。
日本外装株式会社では15年以上前から「職人不足」時代に対する準備を進めていました。
当時から若者の職人離れは明白でしたし、少子高齢化は避けようのない事実でした。いずれ「職人不足」から職人さんの取り合いになるのは火を見るよりも明らかだったのです。そうなってから慌てることがないようにと、「良い職人さん」を大切にして、若い職人さんを「良い職人さん」へと育てる努力を続けてきたのです。
ハッキリと断言します。
工事の良し悪しは「職人さん」で決まります。
良い工事をするためには良い職人さんが必要です。逆に言えば、良い職人さんがいなければ良い工事はできません。良い工事ができるかどうかは職人さん次第なのです。
つまり、私たち工事会社にとって一番大事な仕事は「良い職人さん」を集めることです。一人でも多くの「良い職人さん」を専属として抱え、数少ない若い職人さんたちが「良い職人さん」として成長できるように育成すること。それこそが工事会社の大切な役割であり、お客様に対する責任であると考えているのです。
SELLING POINT 03
「良い職人さん」を確保するために
一番大切なのは「良い仕事」をすること。
当社では15年以上前から「良い職人さん」を確保するために様々な施策を実施してきました。
- 腕が良いだけでなく人間性を重視して職人さんを選ぶ
- 職人さんの能力に応じた適正な報酬を支払う
- 職人さんファーストで職人さんが働きやすい体制と環境を整える
- 職人さんが誇りとやりがいを持てるような品質の高い工事しかやらない
- 経営理念である「良い工事をしよう」を職人さんと共有する
他にも多くの努力や工夫を積み重ねてきました。
その中で確信をしていることは、「良い職人さん」を確保するために一番大切なのは「良い仕事」をすることです。大切なので繰り返します。
「良い職人さん」を確保するためには「良い仕事」をしなければなりません。
そもそも「良い仕事」をするのが「良い職人さん」なのです。
当たり前すぎるほど当たり前のことなのです。
SELLING POINT 04
「良い仕事」に見合った報酬を支払う
本来どんな職人さんもみんな良い仕事をしたいのです。
でも、ゼネコンや元請けの指示で、工期を優先させられたり、コストを優先させられたりと、なかなか自分がやりたい「良い仕事」を思うようにできない現実があります。
そして、良い職人さんほど「良い仕事」に対する思いやこだわりも強いのです。
だからこそ、「良い仕事」ができる環境を整えてあげることで「良い職人さん」が集まってくるのです。
もちろんただたんに「良い仕事」を与えるだけでは、それこそ職人さんたちのやりがいを搾取することになってしまいます。
だかこそ、それに見合った報酬を支払うことも大事になってきます。
自分のやりたい「良い仕事」をやり、それに見合った報酬が得られることで、「良い職人さん」が集まってきてくれるのです。
「良い仕事」をするためには「良い職人さん」が必要であり、それと同じぐらい「良い職人さん」を確保するためには「良い仕事」が必要なのです。
繰り返しになりますが、良い工事をするためには「良い職人さん」が必要です。でも、残念ながら「良い職人さん」は数が少ないのです。
しかも育てるまでに長い年月がかかります。
SELLING POINT 05
職人さんの働きやすい環境を整え、若い職人さんを育成するための努力を続けています。
結果的に「良い職人さん」は極めて少ないのが現実です。
だからこそ、日本外装株式会社は会社の規模を拡大しないことを決めたのです。
「良い職人さん」の数が限られているということは、事業を拡大しながら「良い仕事」を維持することは難しいからです。
会社の成長に「良い職人さん」の確保が追いつかなければ「良い仕事」を維持することはできません。
確実に仕事の質が下がり、いずれ「良い仕事」を提供することができなくなるのは明白です。
私たち日本外装株式会社は、工事の品質を維持するために、会社の規模の拡大を目指さない道を選んだのです。
そして「良い職人さん」を確保するために、職人さんの働きやすい環境を整え、若い職人さんを育成するための努力を続けています。
良い工事ができるかどうかは良い職人さんを確保できるかどうかにかかっています。
SELLING POINT 06
日本外装株式会社の売りは「良い職人さん」です。
良い工事ができるかどうかは良い職人さんを確保できるかどうかにかかっています。
職人さんはお寿司屋さんにおけるネタと同じです。
お寿司はネタ(=仕入れ)が命です。どんなに腕の良い板前さんでもネタが悪ければ美味しいお寿司は握れません。美味しいお寿司を作るためには新鮮で良いネタを仕入れることは絶対条件です。
我々工事会社にとって「良い職人さん」を確保することは、お寿司屋さんが良いネタを仕入れることと同じだと思っています。
お寿司は良いネタの仕入れが命。
工事会社は良い職人さんの確保が命。
だからこそ断言します。
日本外装株式会社の売りは「良い職人さん」です。
最後に私たち日本外装株式会社の存在意義についてお話しさせてください。
職人さんが全てで、工事の良し悪しが職人さん次第と言うのなら、私たちの存在意義や存在価値はあるのでしょうか。
「良い職人さん」さえいれば良いなら、それ以外の人間は不要なのでは?
どんなに良いネタでも板前さんの腕が悪ければ台無しになるように、どんなに良い職人さんがいても工事会社の現場管理が悪ければ台無しになってしまいます。
我々の役割は「良い職人さん」がその実力を思う存分に発揮できるように、しっかりと現場管理をマネジメントをすることです。
良い板前がいるからこそ、新鮮で良いネタを活かした最高のお寿司を出せるのです。
「良い職人さん」を活かすことが私たちの役割であり存在意義なのです。
日本外装株式会社は、良い工事をするために、「良い職人さん」を育成・確保し、その「良い職人さん」たちが存分に実力を発揮せきるように「良い現場管理」「良い経営」を実践しています。
日本外装株式会社の売りは「良い職人さん」と「良い現場管理」と「良い経営」です。
その三本柱によって経営理念「良い仕事をしよう」を実現しているのです。