社長ブログ

完全復活。

2015.4.9

平成27年4月9日(木曜日)

当社の活動状況→本日の工事進捗状況

前回の記事で、体調が悪くて決めた距離を走りきれなかった話題を書いたんですが、翌日の月曜日に突然原因不明の高熱に襲われてしましました。
走りきれなかったこととの因果関係はわかりませんが、もしかしたら何らかの体調を崩す兆しがあったということかもしれません。

月曜日の午後、いつも通り仕事をしていたらいきなり強烈な寒気に襲われました。
たまたま自宅の近くにいたので、すぐに帰宅して熱を計ってみたら39度あります。
流石にこれはマズいな・・・・と。

で、そこから3日間自宅に引きこもりました。
風邪にしろインフルエンザにしろ人にうつすワケにいかないからです。
症状からみてインフルエンザではない可能性が高いのですが、万が一ということもありますので。

39度ぐらいの熱ならPC仕事ぐらいは充分可能な範囲です。
個人的に熱には強い体質なので39度ぐらいまでなら普通に仕事ができてしまいます。
自分の中では38度未満は平熱扱いなのです。

ちなみに自分自身が39度ぐらいまで普通に仕事が出来る体質だと気づいたのは、25年前に勤めていた◯川急便という会社のおかげです。
当時の◯川急便にはコンプライアンスなどという概念はゼロで、ライバルのヤマト運輸が官僚の規制と戦っているのを横目に◯川急便は常に法律と戦っていました。
ようするに法律を守る気がまったくなかったという意味です。

入社して半年ぐらいたった頃、朝起きて熱が39度あったので会社に電話をしたら、上司(主任)に『仕事が出来る状態かどうかは俺が判断するからとりあえず会社まで来い』と言われ、フラフラになりながら何とか会社まで辿り着いたら、『ここまで来れたんだから大丈夫だ、行け!』と、現場に送り出されました。(苦笑)
高熱でフラフラの人間に2tトラックを運転させる、そういう無茶苦茶な会社でした。
今思えばたいへん危険な行為だと思いますけどね。

そんなワケで、発熱直後は自宅で安静にしながらPCで仕事して過ごしていたんですが、次第に熱が上がってきて、39.8度まで達してしまいました。
流石に仕事に集中できず、というか仕事をする気も失せたので、その後は大人しく寝て過ごすことにしました。
結果的に3日間ゆっくり過ごしたおかげで体調万全になりました。
エネルギー充電完了で完全復活といった感じです。
今日からアクセル全開で頑張ります。

ではでは。

僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則/経済界

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はコチラ

興味がある方は是非読んで(聴いて)みてください。

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