平成２６年８月１日（金曜日）
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フルマラソン挑戦への道は継続中です。
※３連続でランニングの話題で恐縮です。（本当にすみません・笑）
とても嬉しい出来事と、とても残念な出来事が同時にやってきました。
昨夜のランニングは、1キロ6分ペースで8キロを走り切って自分でもビックリしました。
というか自分だからこそ本当にビックリしたわけです。
それも凄く嬉しいことだったんですが、それ以上に嬉しかったことが、風呂あがりに乗った体重計が65.0kgという数字を表示したこと。
これはひじょうに嬉しかったです。
久しぶりに超がつくほど嬉しい出来事でした。
と言いいますのも、ランニングを始めた時の体重が72kg前後で、フルマラソン完走という目標を考えると、ちょっと体重を落とさないとマズいと思いました。
それで体重を65kgまで落とすという目標を決めたのです。
ところが、最初の１ヶ月ほど走っても走ってもなかなか体重が落ちませんでした。
あまりにも体重が落ちないため、２ヶ月目ぐらいから週に3回ほど休肝日をつくって食事の管理もするようになりました。
ここ10年ぐらいは、休肝日ゼロ、年中無休の晩酌を続けていた私がです。
そんな『飲んでも走る・走っても飲む』のポリシー？を曲げてまで挑んできた目標だったです。
そんな努力の甲斐があって、昨日ようやく65kgという目標を達成したのです。
実に感慨深いです。
走り始めてからは7kg、今年の正月の自分史上最高体重からは、なんと9.5kgの減量成功です。
自分で自分を褒めてあげたいぐらいです。
やはり努力は人を裏切らないということでしょう。
が、そんな超がつくほど嬉しい出来事と同時に、とても残念なことが起きてしまいました。
というよりも、残念な事実が発覚したというべきか・・・
それは、目標通りの体重減に大成功したにもかかわらず、お腹まわりの贅肉が見事なまでに残ってしまっているという鏡の中の現実です。
いや、もちろん、多少はスッキリしたんです。（苦笑）
でも、鏡に映った自分の姿（お腹）を客観的に見て、とてもマラソンを走ろうって言うランナーの体型ではないんですよね。
ガッチリとつかめるほどの贅肉がしぶとく残っているのです、残念ながら。
と言うワケで体重を60kgまで落とすことに目標を再設定しました。
流石にあと5kgも落としたら、このしぶといお腹まわりの贅肉どもも一網打尽に出来るはずです。
いや、絶対に一網打尽にするつもりです。
僕の著書です→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則／経済界
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興味がある方は是非読んで（聴いて）みてください。
