平成２８年１月１１日（月曜日）
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今日は成人の日で祝日ですがいつも通り仕事しています。
実は我が家の長男も地元川崎市の成人式に出席するようです。
20年前に長男を授かった時、彼が成人になるなんて遠い未来であり想像すらつきませんでした。
今日、こうして成人の日を迎えてみても、特に感慨深い想いがあるワケでもなく、普通に淡々としております。
息子じゃなく娘だったら、この日のために振り袖を買ってあげたり、晴れ着姿の写真を撮ってあげたり、着物で歩くのはたいへんだろうからと会場まで車で送ってあげたり・・・と、親もそれなりに力が入るのかもしれませんが、息子（男子）の場合は全くそんなことありません。
ある意味放置です。
親が息子を放置してるというより、本人から親が放置されている感じもします。（笑）
昨夜のうちに一言『多少ハメを外すぐらいは仕方ないかもしれないが、絶対に人様に迷惑をかけるんじゃねーぞ』と釘を差してそれで終わりです。
まあ、本人にしても成人の日＝『昔からの友達と会えることが嬉しい日』ぐらいの認識だと思います。
今夜はおそらく友達と朝までコースでしょう。
人様に迷惑をかけないという条件付きですが多少はハメを外すのも良いと思います。
成人＝大人です。
でも、ひとくくりに大人と言っても世の中にはいろんな大人がいます。
20歳も大人だけど100歳も大人です。
立派な大人もいればだらしないダメな大人もいます。
そして成人＝ゴールではなく大人としてのスタートです。
20歳の今は大人の中でも一番若くて経験の浅い大人。
これからいろんなことを経験して成長していって欲しいと思います。
願わくば『立派な大人』に一歩でも近づいていって欲しいと思います。
息子を持つ父親ならヒット曲【野風増】の『お前が二十歳になったら～酒場で二人で飲みたいものだ～?』という歌詞が頭の片隅に引っかかってると思います。
お酒が嫌いな人じゃなければですが。
言うまでもなくお酒は好きなほうなので僕の頭の中にもあの歌詞のイメージがしっかり残っています。
いずれ、そのうち、焼き鳥屋か居酒屋に連れて行こうかと思っています。
息子にしてみれば特に行きたくないかもしれませんが。（苦笑）
ではでは。
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興味がある方は是非読んで（聴いて）みてください。
