皆さま こんにちは。
本日は、総務部から高橋が担当させていただきます。
さて、毎年恒例!今年も書初めを行ないました。
今年のお題は何にしようかと昨年からずっと考えていました。抱負・好きな言葉・今年の干支(甲辰)・なりたい自分を2文字で書くなど色々と考えていましたが決まらず、新年を迎えてしまいました。
仕事始めの日、社員との雑談のなか「年末年始なにしていたか?」と聞いたら、家で呑んでいた・ゴロゴロしてた・どこにも行ってないなどの返答がほとんどでした。私も含めてですが。
日本外装の従業員は、ほとんどが出不精だった!
「寒いから出掛けたくない」「どこに行っても混んでいるから出たくない」「部屋着に着替えたら家から出たくなくなる」そんなことを言っていた我が社の従業員。注)全員がそうではありません。
そこで書初めのお題が思いつきました!
出不精の従業員に聞いてみた!
2024年書初めのお題「生きているうちにここだけは行っておきたいと思う国内旅行はどこ?」
さて、お題も決まりましたところで各々自由な発想で書初めを行いました。ぜひ、ご覧ください。
<内田博昭> 行きたい場所『立山』
野生の『ライチョウ』観察をして、黒部ダム見学をして、富山名物ホテルイカを食したい。
<高橋睦> 行きたい場所『屋久島』
『もののけ姫』に登場するこだまの森のモデルになったとされている白谷雲水峡に行ってみたいです。日本一神秘的な観光スポットとされているようで、山登りを魅力に感じない私には、死ぬまでには行っておきたい場所となります。
<二宮圭太郎> 行きたい場所『飛騨』
いわゆる「北アルプス」です。以前中央アルプスまでは登った事はあるのですが、その後子供が誕生した事もあり、皆で山登りができる程に成長してくれるまでしばし封印中です。それこそいつかは家族で挑戦してみたい場所ですが、知識も経験もまだまだ不足しているので、その時が来るまで徐々にレベルを上げて行った先の、いつかは北アルプス、と憧れているそんな山です。
<中村謙太郎> 行きたい場所『竹富島』
毎年訪れている沖縄。中でも、どっぷりとハマってしまったのが石垣島を中心とする八重山諸島。石垣島、小浜島、西表島も自然が多くて素敵な場所でしたが、今度は沖縄の原風景が残る竹富島でのんびりした沖縄時間を過ごしてみたいです。
<奥村直人> 行きたい場所『京都』
金閣・銀閣寺、清水寺など修学旅行で大体の方は行くと思いますが、自分は北海道と東京で、京都に行く機会がなく何かモヤモヤが残っているので死ぬまでには行っておきたいです。あと、奈良県の方まで足をのばし、鹿に囲まれながら鹿煎餅をあげてみたいです。
<佐藤博昭> 行きたい場所『富士山』
ウォーキングが好きな自分ですが、ウォーキングと山登りとでは全く違うと思います。が、外国人観光客ですら富士山頂を目指している中、今の自分はいつでも行けるような気がしてなりません。ただ、年も年だし一人で登る気もありません。『死ぬまでに日本一の富士山に登ってみたい』そしてご来光を拝みたい。
<中條浩身> 行きたい場所『秋田』
なまはげに会いたい!なまはげに家族皆で怠惰を戒めてもらったら、比内地鶏やきりたんぽ鍋にババヘラアイス等、秋田の美味しい物を食べ歩きたいです。
<大沼和正> 行きたい場所『朱鞠内湖』
北海道旭川空港からさらに車で2時間ほど北上、「幻の魚」称されるトラウト釣りの憧れ、日本最大の淡水魚”イトウ”を釣ることのできるのが、ここ朱鞠内湖。今から6年前、まだ子供がいなかった時分、イトウを狙って訪れましたが、残念ながら釣り上げることができませんでした。ここへの釣行は移動含めて4~5日を要し、旅費もかかります。我が家の二人の可愛いボーイが成人した後の人生の楽しみにとっておくことにします。
<鈴木克海> 行きたい場所『愛知』
愛知県へ行きたい理由は、私が小学生の頃から観ているyoutubeグループの東海オンエアの地元だからです。愛知県岡崎市に拠点を置くグループで岡崎伝道師をやっていて、いつか小さい頃から好きだった人に会いたいと思い、愛知県を選ばせていただきました。
<代表取締役 唐鎌謙二> 行きたい場所『涸沢』
涸沢(からさわ)=涸沢カール、涸沢小屋、涸沢ヒュッテに行ってみたい。(死ぬまでに&体力あるうちに)北海道や香川や出雲や小笠原諸島など、行ってみたいところはたくさんあるが、死ぬまでにここだけは・・・となると、涸沢カールです。他の場所は、お金と時間さえあればさほど苦労せず行けるけど、涸沢カールに行くとなると、それなりの準備(ちょっとした登山に近いので)と体力、覚悟が必要。でも、死ぬまでに一度は涸沢カールの紅葉を観てみたい。
いかがでしたでしょうか。
各々、自由に書いてもらいました。
皆さまもここだけは行っておきたい旅行先などありますか?まだ2024年は始まったばかりです。今から予定をたてて、思い切って行ってみるのもいいと思います。
2024年も何卒宜しくお願いいたします。
日本外装株式会社
総務部 高橋睦