雨漏りについて

ご質問内容:「 雨漏りについて 」

雨漏りがしています。その日に見に来てもらえますか?

大変申し訳ございません。当日のご訪問は致しかねます。ご連絡いただきましたら、お客様のご都合をふまえ日程調整したうえで別の日に伺わせていただきます。雨漏りを発見したら、バケツや洗面器、タオルやペットシートなどで漏水受けを設置し、漏水の状況を写真や動画にて撮影しておかれることを推奨しております。

雨漏り調査、診断方法を教えてください。

原則として、散水・貯水により漏水を再現することで雨水浸入位置を特定する【漏水再現調査】となります。浸水の経路を探るために、赤外線カメラ(サーモグラフィ)、水分計(水分含有量測定器)も使用します。

有料の散水調査をすれば100%原因を特定できますか?できない場合も有料ですか?

弊社の雨漏り診断による原因究明率は、構造にもよりますが95%前後を推移しています。原則として成功報酬方式となっておりますので、雨漏り原因を特定できない場合、調査費用のご請求は致しません。

雨漏りの原因が特定できない場合にはどうなりますか?

散水調査で原因を特定できなかった雨漏りについては、経過観測をしていただき再度漏水が発生した場合に再検証することをお勧めしております。また、周辺環境・立地・条件によって散水調査の実施が難しいケースは、漏水被疑箇所に対する補修工事をご提案する場合があります。

天窓から雨漏りしています。天窓の撤去もできますか?

天窓にも種類がありますので一概には言えませんが、雨漏りの原因を特定できれば修理もできますし、交換もできます。費用を気にしないのであれば撤去することも可能です。

雨漏り修理後の壁紙の剥がれ、水シミや変色等の傷んでしまった内装も工事してもらえますか?

弊社と取引のある協力業者での手配は可能です。ご紹介も含めてご相談ください。

雨漏りを放置するとどうなりますか?

木造の建物については、雨水に濡れることで木下地の腐食・腐朽が進みます。構造体にまで腐朽が拡がると補修費用も高額になりますので、雨漏りを発見したら早期に対応することが重要です。鉄骨造・鉄筋コンクリート造については、内装材へのダメージから始まり、年数をかけて鉄骨の発錆、コンクリート中性化などの悪影響が出てしまいます。いずれにしても雨漏りが発生したら、できるだけ早めにご相談ください。

火災保険で雨漏り修理はできますか?

よくご相談いただく内容ですが、経年劣化が原因の雨漏りの場合、一般的な火災保険は適用されません。また、弊社では保険の代理業務は承っておりませんので、火災保険の申請は、お客様がご自身で手続きしていただく必要があります。

新築の家で雨漏りがしました。どうしたらいいですか?

新築後10年間は、瑕疵担保責任期間となりますので、建てられた建築会社や販売会社にご連絡してください。

ポタポタという音がします。天井や壁にシミなどはありません。これは雨漏りですか?

雨が降っている時のみ、音がするのであれば雨漏りの可能性があります。但し、外部の落滴音が共鳴している可能性もあります。天井部分から聞こえるのであれば、小屋裏を点検してみるのも一つの手です。

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